HOME > 犬辞典 > ミニチュア・ピンシャー

ミニチュア・ピンシャー

ミニチュア・ピンシャーは活発で、元気のよい、自信に満ちた穏やかな性格である。
ミニチュア・ピンシャー
ミニチュア・ピンシャーの販売のことなら動物病院ダイレクト

ミニチュア・ピンシャー

ドイツ
ミニチュア・ピンシャーはジャーマン・ピンシャーを小さくしたような外観です。ミニチュア・ピンシャーが優美でスクエアな体躯構成であることは短い被毛のおかげでよく分かります。
■体高/25~30cm
■体重/4~6kg
ミニチュア・ピンシャーは活発で、自信に満ちた穏やかな性格です。
飼育上の注意
ミニチュア・ピンシャーにはかなりの運動量が必要です。ミニチュア・ピンシャーは小型なのであまり遠出をしなくても大丈夫ですが、1日に数回は室内や庭などで運動させてあげましょう。ミニチュア・ピンシャーは外で走り回ったり飛び跳ねたりすることを好みますが、寒いところは苦手なので、屋外での飼育はおすすめできません。ミニチュア・ピンシャーは被毛の手入れはほとんど必要なく、時々ブラッシングする程度で十分です。

ミニチュア・ピンシャーのスカル(頭蓋骨)は堅固で、オクシパット(後頭部)は著しく突出することなく、長い。ミニチュア・ピンシャーの額は平らで、その延長線上は鼻筋に平行しています。ミニチュア・ピンシャーのストップ(両目の間のくぼみ)はわずかですが、はっきりしていて、鼻は十分に発達して、黒く、マズル(口先)は先端が鈍角のくさび形で、鼻筋はまっすぐです。ミニチュア・ピンシャーの歯の咬み合わせはシザーズ・バイト(上の切歯の内側に下の切歯の外側が僅かに接する咬み合わせ)です。ミニチュア・ピンシャーの目はオーバルで色はダークです。ミニチュア・ピンシャーの耳はつけ根の位置が高く、立ち耳と垂れ耳があるが、垂れ耳を断耳して立ち耳にする習慣があります。

ミニチュア・ピンシャーの首は優雅にカーブし、短すぎず、デューラップ(喉の下の皮膚のたるみ)やスローティネス(喉の下のゆるんだ皮膚)はありません。
ミニチュア・ピンシャーの背線はキ甲(両肩の間の背の隆起)から後方へかけてわずかに傾斜していて、背は頑丈で、短く、ピンと張っています。ミニチュア・ピンシャーの腰は強固で、ラスト・リブ(肋骨の最後部の骨)から尻までの長さは短く、そのため外観がコンパクトに見えます。ミニチュア・ピンシャーの胸は適度に幅広く、オーバルで胸底は肘の位置に達します。ミニチュア・ピンシャーのひばらは巻き上がりすぎず、前胸の下側とともに美しいカーブを描いています。
ミニチュア・ピンシャーの尾は断尾してもしなくてもよく、断尾していない尾は自然な状態です。
ミニチュア・ピンシャーは前から見て前脚は頑丈でまっすぐです。2本の脚は接近していません。ミニチュア・ピンシャーは横から見ると前腕はまっすぐあります。ミニチュア・ピンシャーの肩は肩甲骨が水平線から約50度の角度によく傾斜し、十分に筋肉がついて、胸椎の先端を越え突出しています。ミニチュア・ピンシャーの上腕も筋肉たくましく、肩甲骨と95~100度の角度を形成しています。ミニチュア・ピンシャーの前腕も十分に筋肉がついて、前や横から見ても完全にまっすぐです。ミニチュア・ピンシャーのパスターン(手根関節と指の間)は丈夫で弾力性があり、前から見ると垂直、横から見るとわずかに傾斜しています。ミニチュア・ピンシャーの前足は短く、丸く、猫足状に隆起し、指はきつく握られています。ミニチュア・ピンシャーの爪は短く、固くて色はダークです。後肢は横から見ると傾いていて、後ろから見ると2本が平行です。大腿は適度に長く、幅広くてしっかりと筋肉がつき、膝は内向も外向もしていません。ミニチュア・ピンシャーの下腿は長く、腱質で、力強い飛節へ繋がり、飛節(足首の関節)はよく引き締まって内向も外向もしていません。ミニチュア・ピンシャーのリア・パスターン(足首の関節と指の間)は垂直です。ミニチュア・ピンシャーの後ろ脚は前足よりもやや長く、指はきつく握られ、隆起していて、爪は短く、色はダークです。
ミニチュア・ピンシャーの重要な特徴であるハックーニ歩様(ハックーニ馬に似て、前・後肢を高く上げる歩様)をします。
ミニチュア・ピンシャーの被毛は短く、密生し、光沢があり、毛色は単色ならディアー・レッド、レディッシュ・ブラウンからダーク・レッド・ブラウンまで。ブラック&タンの場合はレッドまたはブラウンの斑のあるラッカー・ブラック。タン・マーキングは、目の上、のどの下側、パスターン、足、後脚の内側および尾の付け根下。ミニチュア・ピンシャーの胸には2つの規則正しい明確に分かれた三角形があります。チョコレート&タンの場合はタンの部分についてはブラック&タンに準じます。
トップへ戻る